アラサーになったら、睡眠に気をつけよう

2015年04月15日

アラサー世代とは、言わずと知れた30代前後のことです。

若い頃と比べて体力の低下を感じたり、疲れやすいという症状を感じる人も増えてくることでしょう。

そうすると、欠かせないのが質の良い眠りです。

どんな人間も、眠らなければ生きていけません。
良い睡眠は、体の疲れを取り、次の日を元気に活動するための活力を与えてくれます。
そのために良い寝具を選ぼうと、自分の体に合う枕やマットレスにこだわる人が増えているのも頷けます。

ところが、いくら道具にこだわっても、必ずしも良い眠りが得られるわけではありません。
中には、仕事のストレスなどから、眠れないという不眠症、食べられないなど食欲不振の症状に悩まされる人もいるからです。
疲れやストレスが、このような精神疾患につながり、近年大きな問題となっている欝へと発展していくこともあります。

思い当たる症状がある場合には、ちょっと疲れているだけだと軽く考えずに、早めに病院などの専門機関を受診しましょう。
そして、仕事から離れたときは、上手に気分転換をすることも大切です。

好きなアロマを焚く、部屋でリラックスして音楽を聞くなど、自分がゆっくり休める時間や空間を、意識して演出しましょう。

そうすれば、スムーズに睡眠に入ることができ、リラックスして良い眠りを得ることができます。
勢いだけで何とかなった時代は過ぎてしまいました。
アラサーになったと自覚したら、自分の体を大切にし、日々質の良い睡眠をとるように心がけましょう。

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Posted by メルリン at 13:15│Comments(0)
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